12月22日(木) 第1回ミニミニ寄席
パルテノン多摩5階
シティサロン
午後7時開演
三笑亭可楽師匠の弟子である可女次さんを応援する会である「第1回多摩センター ミニミニ寄席」(三笑亭可女次の会)を多摩市多摩センター活性化推進室と共催で開催しました。出演者・演目は、寝床の会より前座で六弦亭弦六「ん廻し」、三笑亭可女次「こんにゃく問答」、三笑亭春夢「湯屋番」、三笑亭可龍「狂言マック」、三笑亭可女次「かつぎや」。
12月17日(土) 白門会忘年会
京王プラザホテル多摩
午後4時〜
今回の会場は、京王プラザホテルの宴会場だったのですが、いわゆる食事をしながらのアトラクションではなく、高座と客席が食事の会場とは別に作ってある本格的なものでした。主催者の方の配慮に感激しながら、弦六は「宿屋の富」で前座。お楽しみの可龍さんは枕もたっぷりと「片棒」を演じ、みなさんに喜んでいただきました。
講談教室(2)
永山福祉亭
午後2時〜
先週に引き続き講談教室の第2回目、森ヶ家二八が講師を務めて開催されました。
講談の特徴や講談師について説明し、前回同様に受講生と一緒に「徳川四戦記 三方ケ原」を読みました。
数人の方が、受講生の前で一人で読んでみました。最後に二八が講談「名人 濱野矩随」を披露しました。
12月10日(土) 講談教室(1)
永山福祉亭
午後2時〜
NPО法人福祉亭・永山公民館主催事業の講談教室が森ヶ家二八が講師を務めて開催されました。講談と落語の違い、講談の歴史について解説した後は、受講生と一緒に「徳川四戦記 三方ケ原」を読みました。最後に、二八の「村井長庵〜十兵殺し」を披露しました。
12月 6日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

今年最後の定例会。たね吉は「たらちね」、柴奴は「たぬき」、い生は「金明竹」、二八は「つづら泥」の稽古をする。今年は新しいメンバーが入ってきて稽古も積極的に行われ活気がでてきた。来年はさらに稽古の精進をして、発表の場も増やしていきたいと思いました。
12月 2日(金) 日野市立福祉支援
センター
午前10時30分〜
弦六・二八がご機嫌を伺って参りました。弦六は「千早振る」、二八が「やかん」。この二席は「知ったかぶり」の内容で「ネタがついてる」ということになるのですが、そこはそれ、素人のことでお許しをいただきました。二席が終わって、車座になって30分ほどお話をしました。みなさん結構楽しんでいただいたようで、ほっとしました。
11月27日(日) 和田稲荷塚集会所
午後1時30分〜
地元自治会主催による「防犯についての懇談会」での前座に出演させていただきました。
一平「親の顔」、笑ちゃん「転宅」の2席を楽しんでいただきました。
11月22日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

今日の稽古も8名出席で、2時間に近く熱心に稽古をした。若蔵は「時そば」、たね吉は「たらちね」、一平は「親の顔」、い生は「お神酒徳利」の稽古をした。「お神酒徳利」は大ネタで40分近くかかった。汗をかきながら熱演するい生。大ネタに賭ける熱い想いが伝わってきた。
11月 8日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜
今日はなんと、10名の出席。毎回率先して稽古している二八さんが稽古できない状況でした。稽古は7時35分から始めて、ほぼ2時間。順番にい生「しじみ屋」、桂小南師匠のネタで関西弁の人情噺。二八さん曰く、江戸の「しじみ売り」と元が同じネタでは、とのこと。このところ、関西ネタがはやっている寝床の会である。たね吉「授業中」、年配者には懐かしい圓歌(当時は歌奴)師匠の出世作。何でも所属するプロダクションが行うボランティアで、明日披露するとのこと。独特の「味」があるので、反応が楽しみだ。若蔵「水屋の富」、今までの「持ちネタ」でなく、寝床の会に入って初めて仕込んだネタのネタおろし。山下「天狗裁き」、前回に引き続き通してみる。言葉は完璧に入っているが、前回指摘された所作について、うまくできなかったと本人も自覚。以上、大変充実した定例会でした。
11月 4日(金) 第18回たま市民寄席
パルテノン多摩小ホール
午後6時30分開演
三笑亭可楽師匠、芸能生活50周年記念として今回の市民寄席では、可楽師匠がリーダーを務めているハワイアンバンドが出演した。出演 三笑亭可女次「太鼓腹」、三笑亭可龍「宗論」、春風亭小柳枝「時そば」、神田 紫 講談・踊り、三笑亭可楽「こいがめ」、アロハマンダラーズ(ハワイアンバンド)
10月25日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

今日は、新人の山下さんが「天狗裁き」の稽古をする。短期間で噺をほとんど覚えてしまった。さらに稽古を積めば高座に上がれる日は近い。二八は「手紙無筆」の稽古をする。新人の及川さんの芸名は「南部亭たね吉」に決定。「授業中」の稽古をした。
10月22日(土) 留学生との交流会
永山商店街
午後12時30分〜
留学生との交流会に弦六が出演。高座ではじめに落語について簡単な解説を、なんと英語で話す。すぐペーパーをみながらになったが外国人を前にたいした度胸。そのあと「寿限無」を一席。少しゼスチャーを大きめに入れて軽快に演じる。留学生のひとたちも大変に楽しんでくれたようです。サンキュー!
10月11日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

今日は、見学に来られた及川さんが豆の小噺と円歌の「授業中」を演じる。表現力が豊かで面白い。さっそく入会していただいた。新人の打野さんは関西弁で小噺「酒かす」を軽快に演じた。もう一人の新人の山下さん、今日は都合で欠席した下森さんと4人の新人を迎えた。今後の活躍が楽しみだ。
10月 2日(日) トムハウス寄席
トムハウスホール
午後2時30分〜
第14回トムハウスまつりに初参加。笑ちゃんは、風邪ぎみで調子がよくなかったが「たらちね」を最後まで無事演じて一安心。弦六は、絶好調で「ん廻し」で大いにウケた。今回で2回目の高座の柴奴、「くもんもん式学習塾」でトリを堂々と飾ってくれて、貫禄十分だった。
 9月27日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜
今日は新人さんが、小噺「酒かす」と「竹の子」の稽古をした。小噺の基本が徐々にできてきた。次に、10月2日(日)トムハウス寄席に向けて、高座2回目になる柴奴が「くもんもん式学習塾」の稽古をした。
また、可龍さんが、マクドナルドに狂言師がバイトに来るという新作落語「狂言マック」を披露してくれた。もう可笑しくて最高、大爆笑! 今日参加したメンバーは大得でした。
 9月23日(金) 三落会
関戸公民館ホール
午前11時開演
多摩落語寝床の会・立川落語会・青梅落語研究会の3つの落語会の合同発表会。毎年持ち回りで今年はお膝元の多摩市で開催しました。総勢13名出演しました。11時から4時頃までの5時間の寄席になりましたが、ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。
 9月20日(火) 第7回せきど落語会
関戸公民館ホール
午後7時開演
今回の「せきど落語会」は、早いもので第7回目。雨の中、ご来場いただきありがとうございました。
<番組> 瀧川鯉斗「新聞記事」、三笑亭可龍「猫と金魚」、笑福亭里光「饅頭こわい」、三笑亭可龍「大工調べ」
 9月19日(月) グリーメゾン貝取
午後1時〜
今日は「敬老の日」。グリーンメゾン貝取住宅管理組合で「長寿を祝う会」があり出演させていただきました。
笑ちゃん「たらちね」、二八「手紙無筆」。よく笑っていただき和気あいあいとした楽しい雰囲気でした。
 9月18日(日) 聖の郷
午後2時〜
介護老人保健施設である「聖の郷」からお声がかかりお伺いしました。長寿のお祝いの後、弦六が「千早振る」を一席。皆様に楽しんでいただきました。
 9月17日(土) 「東京下町の縁日」
永山公民館ホール
午前11時〜
永山フィスティバルに参加した「多摩市高齢者社会参加拡大事業運営協議会」(高事協)による演劇「東京下町の縁日」は昔の浅草が舞台。バナナの叩き売りや飴やなどもあり大変に活気のある楽しい演劇でした。
その中で二八が一席「がまの油」を披露しました。
 9月 9日(金) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

7、8月の定例会に見学に来られた2名の若い方が、揃って与太郎小噺「酒かす」を覚えて披露してくれた。もう自分なりにアレンジして披露するなど今後が楽しみ、ぜひ寝床の会で活躍してほしいですね。
二八が「がまの油」、一円が「寿限無」、笑ちゃんが「たらちね」の稽古をした。
 9月 3日(土) 長寿を共に祝う会
パルテノン多摩
小ホール
司会は昨年同様に一平が務めました。口調も滑らかでお客さんをよく引き付けました。第1部に笑ちゃんが「厩火事」、第2部に弦六が「ん廻し」を演じました。300人以上の前で一席できるなんて人生最高の時を過ごせたと二人とも大満足でした。
 8月23日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜
8月は高座もなく2日以来の活動で夏休みを間に挟んでの久しぶりの再会。9月から出演の機会も増えるので出演調整をする。その後、二八が講談「村井長庵」、若蔵が「旅行日記」の稽古をする。
 8月 2日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

今日の稽古は、一円が「時そば」、口調がだいぶ滑らかになってきた。二八が「のめる」、相変わらず新しいネタへの意欲は衰えない。若蔵が「大工調べ」、前回の稽古の時よりよくなってきたが、可龍さんから気づいたことをいくつか丁寧に指摘してもらった。高座にかけるのが楽しみだ。本日、2名の方が見学に来てくれました。
 7月23日(土) あい介護
老人保健施設
午後1時30分〜
今回、初めてお声をかけていただき笑ちゃん、二八が伺いました。笑ちゃんが「道具屋」、二八が「がまの油」を演じました。少し緊張した雰囲気が残ってしまいましたが熱心に聞いていただきました。また、機会がありましたらもっと楽しんでいただけるかと思いますのでよろしくお願いします。
  7月12日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

「あさがお寄席」が終わって気がゆるまないかと心配されたが、あさがお寄席出演者は1名を除き出席する。
二八は噺家もめったに演じないという「つづら泥」の稽古をする。若蔵は大工職人と与太郎の言いたてがたまらなく面白い「大工調べ」の稽古をする。もう次回の高座に向けての熱気が感じられた。
 7月 9日(土) あさがお寄席
関戸公民館
大会議室
午後1時開演
天候が不安定な中でも開演1時間程前からお客様がポツポツと来場しはじめて、開演時には満席近くになり大盛況の「あさがお寄席」となりました。
<番組>  元八亭一円 「寿限無」、徒然亭若蔵 「かぼちゃ屋」、紋雁亭柴奴 「くもんもん式学習塾」、馬子亭い生 「一目上り」花見亭一平 「親の顔」、山田家笑ちゃん 「たらちね」、森ヶ家二八 「たがや」、三笑亭可龍 「つる」「宗論」
 6月28日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

あさがお寄席直前の稽古。今回は一円と柴奴が初高座。一円は「寿限無」、口調もだいぶ滑らかになり努力の成果がみられた。本日芸名を発表した紋雁亭柴奴(あやかりていしばやっこ)は「くもんもん式学習塾」、さすが出身が関西方面なので三枝の新作を楽しく聞かせてくれる。二人の初高座にご期待ください。
 6月14日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

今日の定例会には、産経新聞の取材が入って寝床の会を大いにアピールした。可龍さんも参加していただけたので大変に助かった。稽古は二八が「真景累ヶ淵 豊志賀の死」を一席、シーンと静まり寒くなった。
8月10日(水)に実施される「せいせき多摩川 花火大会」に「寝床の会」が協賛することを決定する。
 6月 7日(土) TenTen Live寄席
Caffe TenTen
午後6時30分〜
寝床の会特別企画の「TenTen Live寄席」。普段は喫茶店のCaffe TenTen、今日は高座が設けられ開場後はお客さんがドリンク、フードのオーダー。落語は葉光「目薬」、笑ちゃん「厩火事」の2席、会場を大いに沸かす。終演後はお客さまと交流、いつもと違った寄席を存分に楽しみました。
 6月 4日(土) ユーアイビラ
午後1時30分〜
福生市あるに介護老人保健施設「ユーアイビラ」へ若蔵、弦六、笑ちゃんが伺いました。若蔵「かぼちゃ屋」、弦六「千早振る」、笑ちゃん「厩火事」の3席、皆さんに楽しんでいただきました。
 5月24日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜
今日の稽古は、可龍さん、可女次さんも参加していただいて大変に盛り上がったものになった。欠席したメンバーの皆さん、残念でした。若蔵は「かぼちゃ屋」、二八は「巌流島」の稽古をする。その後は、「たらちね」と「金明竹」のさまざまな言い立てについて可龍さん、可女次さんにも協力していただき勉強した。
 5月21日(土) ディサービス・陽だまり
(愛宕かえで館内)
午後1時30分〜
「ディサービス・陽だまり」よりお声がかかり、はじめてお伺いしました。い生が「防空演習」、笑ちゃんが「厩火事」と2席を熱演。「防空演習」は戦時中の舞台設定、なつかしい言葉に感心したり笑ったりとい生節も好調で大いにウケた。「厩火事」も調子よく演じられ楽しんでいただけたようだ。おばあちゃんたちの明るい笑い声にとても助けられた高座だった。
 5月18日(水) 塩原湯
午後7時開演
銭湯「塩原湯」(世田谷区宮坂)で行われた「塩原寄席」に出演させていただきました。第1部はサウルハープ演奏、第2部が落語で一平が「親の顔」、弦六が「千早振る」、笑ちゃんが「厩火事」と3席ご機嫌を伺いました。お客さんのノリがよくて熱く語らせていただきました。4代目の女将さんには大変お世話になりました。
 5月13日(金) 第6回せきど落語会
関戸公民館
ヴィータホール
午後7時開演
今回で第6回目になる可龍勉強会。大勢のお客さんにご声援いただきありがとうございました。お客さんからもご好評をいただき大変に充実した落語会になりました。
出演者・演目 春風亭小まき「垂乳根」、三笑亭可龍「干物箱」、瀧川鯉橋「蒟蒻問答」、三笑亭可龍「片棒」
 5月10日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

今日は、若蔵が「かぼちゃ屋」の稽古。間もよく与太郎の雰囲気が上手くでている。高座までもう一歩。笑ちゃんは「たらちね」の稽古。途中ですぐ途切れてしまう。まだ雰囲気がつかめていない。高座まであと10歩(ヒェー!)
せきど落語会まであと3日。当日の打ち合わせをする。
 4月26日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

今日は、寝床の会の会費を徴収する。3,4月はめずらしく高座の機会がなっかたが、5月から出演予定があるで日々稽古あるのみ。笑ちゃんは「たらちね」の稽古。噺は入っているのに出てこないと言い訳、途中で途切れながらも強引に最後までいったが、まだまだ稽古が足りない。二八は「真景累ヶ淵 豊志賀の死」の稽古をした。
 4月12日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

今日の稽古は、講談の発表会が間近に迫ったとのことで二八が前回に続き講談「名人 濱野矩随」演じる。すると続いて、いるかが講談「槍の権三郎」を熱演。次に、い生が金馬ネタの「万病円」、なかなかいい味を出して面白い。若蔵は「青菜」の稽古、途中までと言いながらも最後までしっかりと演じてくれた。
 3月22日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

今日の稽古は、二八が講談「名人 濱野矩随」に挑戦。講談の発表会で披露する予定とのこと。新しいネタに挑戦する意欲は衰えない。お次は、平成14・15年に行われた落語教室の卒業生である高橋さんが、三枝の新作落語「くもんもん式学習塾」。やくざが学習塾の先生で英語の講義という面白い設定。関西弁で表現力も豊かで笑わせてくれた。高座に上がって活躍する日が楽しみだ。
 3月 8日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

如月寄席が終わってしばらく寄席もないことから少し間が抜けた定例会になりそうだったが、可龍さんがきて落語談議に花が咲いた。稽古は二八が「饅頭こわい」、いるかは講談「越しの海」で絶好調だった。
 2月26日(土) 如月寄席
関・一つむぎ館
集会室
午後1時30分開演
毎年恒例の如月寄席。お客さんの反応がよい笑に助けられて大変に盛り上がった寄席になりました。出演者・演目が予定通りできたのは本当にめずらしいことでした。
出演者・演目 徒然亭若蔵「真田小僧」、馬子亭い生「防空演習」、山田家笑ちゃん「道具家」、六弦亭弦六「井戸の茶碗」、マジックエコー(手品)、花見亭一平「親の顔」、夢見亭風太郎「禁酒番屋」、森ヶ家二八「野ざらし」
 2月22日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

如月寄席直前の稽古。笑ちゃんは如月寄席でネタ卸しの予定だった「たらちね」を稽古時間前に稽古していたが未完成なので断念する。弦六は「井戸の茶碗」を最後まで調子よく演じたが足が痺れて立てなかった。本番どうなるか楽しみだ。二八は「代脈」の初稽古。い生は「防空演習」、緊張した稽古中なのに笑わせてくれた。
 2月18日(金) 第5回せきど落語会
関戸公民館
ヴィータホール
午後7時開演
今回で第5回目になる可龍勉強会。100名近くのお客さんにご来場いただきました。
出演者・演目 桂夏丸 「課長の犬」、三笑亭可龍 「鷺とり」、三笑亭月夢 「長命」、三笑亭可龍 「ねずみ」
 2月12日(土) ゆう桜ヶ丘
会議室T
午後1時30分開演
今回で4回目になる「初笑い落語の会」が開催された。前座で山田家笑ちゃん、若手落語家の桂うらら、三笑亭可龍が出演した。笑ちゃんは「こいがめ」、うららさんは「秘伝書」、可龍さんは「悋気の独楽」の3席でお客さんに楽しんでいただいた。弦六はお客さんと寿限無の唱和をした。
 2月 8日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜
今日はホームページ開設1周年記念日。如月寄席も近づき稽古に熱が入る。弦六は「井戸の茶碗」、大ネタで集中力がいる。足が痺れたせいか途中で断念、次回の稽古で仕上げをする決意。笑ちゃんは12日(土)「初笑い寄席」のネタ「こいがめ」の稽古。続いて二八は「野ざらし」、一平は「親の顔」。「如月寄席」が楽しみだ。
 1月26日(水) トムハウス ホール
午後2時〜
さくらんぼの会よりお声がかかり、葉光が「目薬」、二八が「手紙無筆」の2席を披露させていただきました。
 1月25日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜
今日の稽古は明日の出演に備えて葉光が「目薬」、二八が「手紙無筆」を演じる。い生は金馬の戦時中が時代背景の新作落語「防空演習」の稽古をする。二八が解説をするが、「戦争しらない子どもたち」(うわー!おじさんだ)にはピンとこない。いるかは講談「ボロ忠売出」を途中まで稽古する。
 1月16日(日) パークフィーネ南大沢
多目的スタジオ
午後2時〜
今年最初の出前寄席。八王子市の南大沢に3年程前にできた新しいマンションの管理組合から依頼がありご機嫌を伺いに行ってきました。笑ちゃん「桃太郎」、葉光「目薬」、二八「かつぎや」の3席おつきあいいただきました。はじめて出演した会場ですがお客さんも熱心に聞いていただきました。また、機会がありましたらよろしくお願いいたします。
 1月14日(金) TCO交流会
Caffe TenTen
午後7時〜
多摩センター周辺の異業種交流会のアトラクションで地元企業の経営者である風太郎が「2005年ダイジェスト版禁酒番屋」を一席。今年初のご機嫌伺いとなりました。
1月11日(火) 定例会 
永山公民館 和室
午後7時30分〜

今年最初の定例会。新年の挨拶と共に続々とメンバーが会場に顔をだす。可龍さんも国立演芸場での出演後、駆けつけてくれた。2月までの出演者の調整の後、初稽古は二八の「かつぎや」。久しぶりに出席したいるかは講談を熱演。前回の定例会に初参加した若蔵さんは「真田小僧」を稽古した。若蔵さんは寝床の会に入会することになりましたのでよろしくお願いします。すぐにも高座で活躍できる新人の登場、今後の活躍が楽しみです。