三落会、青梅宿で大活躍!

三落会(三多摩落語発表会)は多摩・立川・青梅の
3つの素人落語会の合同発表会です。

今年は青梅で「青梅宿アートフェスティバル」開催中に
11月21日(日)午前10時より住江町自治会館にて行われました。

落語のほか手品、どじょうすくい踊りを交えて賑やかでした。
今年も3つの落語の会で楽しく交流が
もてました。

来年は、多摩市で開催されますのでお楽しみに!
番組表

一目上がり       馬子亭い生
こんにゃく門答     立川亭小はく
不精床           花見屋幸楽
転宅         山田家笑ちゃん
権兵衛狸         花見屋久蔵
がまの油        二輪亭円寿都
松竹梅          笑南亭南笑
禁酒番屋        夢見亭風太郎
猫の茶碗        花見屋ごん助
干物箱          立川亭ポ蘭
家見舞い         昔家志之助
井戸の茶碗       六弦亭弦六
だくだく          花見屋夢学
馬子亭い生 山田家笑ちゃん
夢見亭風太郎 六弦亭弦六
赤塚不二夫会館なのだ モダンなお姉さん 住江町自治会館 どじょうすくい踊り 空席以外満席 お疲れさまでした!
寝床の会のロゴが決定されました! 2004.10.27

このロゴは、多摩美術大学出身の新進気鋭のデザイナー、
坂巻裕一氏の手によるものです。
演者がお客様にご挨拶をしているところを
高座の真上から見ているイメージになっています。
今後、寝床の会のパンフレット、ちらし、プログラム、
名刺などに利用していきたいと思います。
誕生したばかりの寝床の会のロゴ、
いつまでもご愛顧くださいますようよろしくお願いします。
     今が旬 ふたり会!

11月19日(金)午後6時30分より上野広小路亭にて可龍・花助 ふたり会が開催されます。
今が旬のふたりの若手落語家が活躍します。
ご来場くださいますようよろしくお願いします。
   立川落語会のご案内!

立川落語会では年2回定例の発表会を続けています。素人落語とはいえなかなか聞き応えがあります。大喜利もあるので十分楽しめると思いますのご案内いたします。木戸銭無料。
  三落会(三多摩落語発表会)は青梅だ!

11月21日(日)午前10時より青梅市住江町自治会館にて多摩・立川・青梅の3つの落語会の合同発表会が行われます。当日は「青梅宿アートフェスティバル」が開催されていますのでお楽しみいっぱいです。
皆様のご来場をお待ちしております。
      青梅宿アートフェスティバル

       


毎年11月下旬に開催され、毎年ユニークなアイディアで盛り上がるイベント「青梅宿アートフェスティバル」も今年で12回目を迎える事になります。
以前より好評のレトロ映画看板展は、泥絵の具という昭和初期の手法にこだわった懐かしの映画看板で、この手法で描ける最後の映画看板師が手がけた名作映画看板の新作を商店街に展示します。
  この他、青梅宿おわら風の盆 街ながし、懐古自動車博覧パレード、ボンネットバスの運行など盛りだくさんのイベントが行われ、多くの人で賑わいます。イベント実施期間中は4万人の来客数となり、商店街の活性化を目指します。



開催日時  平成16年11月20日(土)、21日(日)
         午前10時〜午後5時

会  場   JR青梅線青梅駅周辺
第17回 たま市民寄席 

10月15日(金)パルテノン多摩小ホールで「第17回たま市民寄席」が開催され
大勢のお客様にご来場いただき無事終了することができました。
身近で落語を楽しんでいただきたいということから可楽師匠がホストで毎回ゲストを呼んで行われる「たま市民寄席」が始まって17回目。
弟子の可龍さん、可女次さんの成長もめざましく内容の充実した寄席を開催できているのではないかと思います。
今後とも「たま市民寄席」をご支援いただきご来場いただきますようよろしくお願いいたします。
                    永山商店街に弦六、笑ちゃん出演!

永山商店街では毎月第1土曜日にフリーマーケットが行われていて、空き店舗でさまざまなイベントをしております。今回は寝床の会に声をかけていただき、10月2日(土)に寝床の会より2名出演しました。弦六が「寿限無」、笑ちゃんが「桃太郎」を演じました。店外にお客さんがいましたがよく聞いてくれました。
「寿限無」はテレビや本、学校を通して子どもたちも覚えている子がたくさんいるようです。そこで、主催者の要望で「寿限無に挑戦コーナー」をしたところ4人の子どもがスラスラ話すことができましたので賞品をもらいました。皆さんも子どもたちに負けないで「寿限無」に挑戦しましょう。


「寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助」

「じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょの すいぎょうまつうんらいまつふうらいまつくうねるところにすむところ やぶらこうじのぶらこうじ 
ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだい ぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーの ちょうきゅうめいのちょうすけ」
      
       第4回可龍勉強会 せきど落語会 

10月1日(金)関戸公民館ヴィータホールにて「せきど落語会」が開催されました。今回は可龍さんが新作(「恋の石狩鍋」)に挑戦しました。多摩市在住の「劇団古田工務店」主宰の劇作家・演出家古田温彦さん書下ろしのネタです。はじめての試みであり「可龍の新作落語」ができるまでは、まだまだ課題は多いようです。私たちとしては、若手の落語家であり本格的古典派の可龍さんが芸を深めていくうえでも新しいことに挑戦し、それを糧に成長してほしいと思います。今後とも「せきど落語会」をご支援いただきますようよろしくお願いします。

出演・演目  林家彦丸「湯屋番」、三笑亭可龍「浮世床」、柳家初花「青菜」、三笑亭可龍「恋の石狩鍋」
        
長寿を祝う会  9月5日(日) パルテノン多摩 市民ギャラリー
 
   一平が司会をしました。          弦六は次に出演するジャズバンドの準備にもめげず超早口落語「寿限無」で会場を沸かしました。
         富士見OKKOH祭りに笑ちゃん、弦六出演!

多摩市と友好都市である長野県の富士見町で7月31日(土)に行われたOKKOH祭りに笑ちゃん、弦六が出演しました。「OKKOH」(おっこう)は「すごい」「おおげさ」などの意味がある富士見町の方言。野外ステージで笑ちゃんが「道具屋」、弦六が「寿限無」を演じました。野外の出演は厳しく悪戦苦闘しましたが、お祭りで盛り上がっていましたので大いに楽しんできました。
 
弦六、得意のけん玉で大活躍 参加された多摩市民の皆様 これがOKKOH踊りだ お姉さんたちも踊ってるよ 踊り連表彰式・フィナーレ
稲城らくだの会「涼風寄席」に一平、弦六出演!

7月11日(日)稲城第四文化センターにて稲城らくだの会主催の「涼風寄席」が開催されました。
寝床の会からは一平、弦六が出演しました。一平が「親の顔」、弦六が「千早振る」を演じました。
とりは可楽師匠に「鰻の幇間」を演じていただきお客さんは大満足でした。
らくだの会の皆さんには寝床の会の発表会にもぜひ出演していただきたいと思います。
7月3日(土)関戸公民館ヴィータホールにて午後1時30分より開催された「あさがお寄席」には、たくさんのお客様にご来場いただきありがとうございました。
寝床の会より6名のメンバーが出演。笑い声で盛り上げてくれる協力的なお客さんに支えられて、音響効果のいいホール落語を気持ちよくさせていただきました。
可龍さんは、「粗忽長屋」をじっくりと聞かせてくれました。
来年も「あさがお寄席」をよろしくお願いいたします。
出演者・演目

馬子亭い生   「宿題」
花見亭一平   「親の顔」
森ヶ家二八   「片棒」
六弦亭弦六   「宿屋の富」
夢見亭風太郎  「茶の湯」
山田家笑ちゃん 「厩火事」

三笑亭可龍   「粗忽長屋」
せいせき朝顔市・関戸公民館協力事業の一環として行われ、関戸公民館の方に受付をしていただきました。 
「いらしゃいませ!」
終演後の打ち上げはなによりの楽しみです。「お疲れさまでした!」
第3回せきど落語会(可龍勉強会)には、たくさんの方々にご来場いただきましてありがとうございました。
皆様の熱い声援に支えられ、今回も活気のある楽しい落語会が開催できました。
今後ともせきど落語会をご支援いただきますようよろしくお願いいたします。
                   
 せきど寄席 番組

 三笑亭朝夢  「ぜんざい公社」
 三笑亭可龍  「転宅」
 古今亭志ん太 「あくび指南」
 三笑亭可龍  「天災」
いま、なぜ三笑亭可龍なのか?

寝床の会の名誉顧問である三笑亭可楽師匠の一番弟子の三笑亭可龍さんは、今めきめきと力をつけている期待の若手落語家です。
師匠譲りの深い古典落語の味わいは若手では特筆ものです。
私たちは、可龍さんに多摩育ちのより大きな噺家になってもらおうと落語会(可龍勉強会)を開催しております。
どうぞ、皆様お誘い合わせのうえ、ご来場いただきますようお願いいたします。
三代目 三笑亭 可龍 プロフィール

出身地     東京都府中市
生年月日   昭和53年8月15日
平成 8年12月 三笑亭可楽師匠へ入門
           名前を可壽男
平成 9年 4月 前座となる。
平成13年 4月 二つ目昇進
           三代目可龍を襲名
可龍芝居に挑戦!

アシュラ第11回公演「眠れない男の夢」

芸の幅を広げるために、可龍は地元で
同い年の内野知明氏の主宰する劇団
「アシュラ」の6月公演に出演します。

古典派可龍の演技ぶりにご注目ください。

今回の公演は6本のオムニバスです。

皆様のご来場をお待ちしております
日時 6月19日(土) 午後7時開演
    6月20日(日) 午後2時開演
              午後6時開演
※開場は開演の30分前です


場所 ヴィータコミューネ8F
関戸公民館ヴィータホール


入場料 1,000円(前売り・当日)

連絡先 090−9397−7283(岡田)
立川落語会」第45回公演の報告

平成16年5月15日(土)午後1時30分から開催された「立川落語会」の発表会へ行ってきました。ダイレクトメールのはがきを持ったお客さんが次々に会場(アイムホール)の受付けにやって来て開演時には100名以上の席が埋まていて空席以外は満席でした。さすがに凄い集客力。落語も日ごろの稽古の成果がでていて皆さんそれぞれ聞かせて楽しませてくれます。大喜利も活気があり会場を沸かして盛り上がりました。とりは円寿都さん(写真一番右)の「ねずみ」。じっくりと聞かせてくれて、お客さんも満足して帰っていかれたようです。「立川落語会」の公演を聞いて、「寝床の会」でもたくさんのお客さんに楽しんでもらえる発表会を開催していきたいと思いました。
    
弦六 ロータスアメリカンでも黒子で大活躍!

4月18日(日)に京王八王子駅前ロータスアメリカンで開催された京八寄席では、
午後6時開演後一番手で弦六が「ん廻し」を演じる。弦六流の軽快なノリで大いにうけた。
漫才(シャチホコ)、マジック(喜多恵子)と続き、最後の水上まりのノンジャンル・メドレーでは、
黒子になった弦六は80以上の曲名に合わせてめくりを次々にめくり客席を大いに盛り上げた。
平成16年2月28日に開催された「如月寄席」が終演しました。
60人程のお客様にご来場いただきました。
会場の雰囲気がとてもなごやかで明るくて、笑いの渦に取り巻かれ楽しい寄席になりました。
      「如月寄席」 番組
「半分垢」 
「桃太郎」
「火焔太鼓」
「マジック」
「バールのようなもの」
「転宅」
「抜け雀」

馬子亭 い生
花見亭一平
六弦亭弦六
マジックエコー
たま亭葉光 
山田家ちゃん
 森ケ家 二八  

平成16年2月13日に開催されたせきど落語会(第2回三笑亭可龍勉
演目 三笑亭可女次 「寿限無」 三遊亭遊馬  「佐野山」
三笑亭可龍   「宗論」 三笑亭可龍  「悋気の独楽」

強会)が無事終演しました。当日は、110程のお客様にご来場いただき、
大変に熱気あふれ盛りあがった寄席になりました。
可龍勉強会は年4回ほど定例で続けていきたいと思いますので
次回の寄席にもぜひご来場いただきますようよろしくお願いします。
「いらしゃいませ!」
開演前、受付けも大変に
賑ってきました。
20歳未満で落語家を3名言えた方は木戸銭無料! 9名の方が挑戦して全員合格! 芸名の上と下の文字が
合えば合格になる手作りの
札を用意しました。    
「お疲れさまでした!」 
次回のせきど落語会に
向けて意欲満々でした。

        

多摩落語寝床の会ホームページ開設!

多摩落語寝床の会が発足して21年が経過しました。そこで、20周年記念事業の一環として長年待望されていたホームページを平成16年2月8日に開設しました。
寝床の会の予定やホットな話題、活動報告などみなさまに最新情報をお知らせするとともに、掲示板やメールを通してみなさまと楽しい情報交換をしていきたいと思います。 
まだまだ未熟なところがありますが、これから順次よりよいものへと更新していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。