寝床の会笑史(小史)

▼1982(昭和57)年、多摩市公民館主催「青年落語教室」開催、高座は翌1983(昭和58)年も続き、11月に発表会「もみじ寄席」を実施。
 この後、自主サークル「多摩落語寝床の会」として独立。

▼1984(昭和59)年、立川・青梅・多摩の各落語サークルが合同で三多摩落語発表会(三落会)を開催。以後毎年1回、立川・青梅・多摩の会場持ち
 回りで現在も継続。

▼毎年、公民館や地域のコミュニティセンターなどで発表会を開催。

▼1988(昭和63)年からは、名誉会長三笑亭可楽師をホストに「たま市民寄席」開催(パルテノン多摩・以後毎年1回継続)。

▼1992(平成4年)、関戸・一ノ宮コミュニティセンター運営協議会と共催で「如月寄席」(2月)開始(以後毎年1回開催)。

▼1994(平成6)年、いきいきTAMA参加事業として「いきいき寄席」(11月・旧富澤家)開催(以後毎年1回継続)。

▼1995(平成7)年、可楽師匠講師として「古典落語から学ぶ」開催。

▼1996(平成8)年、15周年記念公演(ベルブ寄席)開催。

▼1999(平成11)年、関戸公民館開館記念事業として「三落会」開催(10月・関戸公民館)。

▼2001(平成13)年、ふるさと多摩夏まつり参加事業「あさがお寄席」開催(7月・関戸公民館)。

▼2002(平成14)年、永山フェスティバル参加事業として「涼風寄席」(7月・ベルブ永山)開催。沖縄にて、「三笑亭可楽独演会」開催(9月)。
 多摩京王プラザホテルで「多摩落語元気寄席」開催(9月)。

▼2002(平成14)年、10月〜3月の期間で8回、永山福祉亭にて落語教室を開催。

▼2003(平成15)年、2月に「名栗温泉落語教室」のツアーに参加。

▼2003(平成15)年、8月に旧多摩聖蹟記念館にて「たま寄席」に三笑亭可龍と共演。

▼2004(平成16)年1月以降はホームページの「活動報告」をご覧ください。

現在、定例事業として2月の如月寄席、4月のさくら寄席、7月のあさがお寄席、10月のせいせき寄席、及び「せきど落語会」(可龍勉強会)の企画運営を行っているほか、デイサービス施設、コミュニティセンター、自治会などからの依頼による出演や、各種イベントへの参加をしている。